/ 家計 きっかけ、今までのこと 今日は、資産形成を意識しようと思ったきっかけや、今までのお金の使い方についてお話したいと思います。私は3年ほど前まで、家計の収支をあまり考えておらず、余った金額が自動的に貯金となるようなお金の使い方をしていました。奨学金についても返済が苦ではなく、20年かけて返していけたら良いと思っていました。節約ということはあまり意識することもなく、仕事が忙しい時期には、外食をしたりお惣菜を買うことも多くありましたし、タクシーを使ったり、ペットボトルを毎日買ったり・・・というような生活でした。ところが、転職し心に余裕ができると将来のことについて考えるようになり、現実と向き合えるとようになりました。また、心に余裕ができたことで、やりたいこと(今までも考えていたけど諦めたていたこと)への意識がより強くなりました。そして、手取りの金額が減ったことで毎月の奨学金の返済額をより意識するようになり、「早く返したい!」と思いました。そのためには、どうしたら良いか・・・と考える中で、本格的に資産形成を意識するようになった、というのが始まりとなります。現在、転職前よりも手取りの給料は下がりましたが、心に余裕ができ自分に見合った生活ができていると思います。不思議と苦しいと思うことはあまりなく、自分なりにバランスが取れた生活だと感じています。今後は、金銭的にも早く心に余裕を持てるようになりたいと思っています。